がんになる前はよくお酒を飲んでいた。アル中では全くないし、毎晩晩酌する様なタイプでは無かったけど、飲み会は大好き。
呼ばれれば必ず顔を出してたし、2次会は勿論、3次会以降もあれば必ず行くタイプ🍶
あとついでに、出張は仕事しに行くものではなく、現地の人と飲むために行くものだと割と本気で思っている(真顔)。

でも、がんが分かってからは一滴も飲んでいない。もう半年以上飲んでないことに、個人的にはびっくり!妊婦さんとかからすれば、大したことないんだろうけど…😅
時を同じくしてコロナ騒動が起き、会社で飲み会の開催が禁止になったのもありがたかった。
職場の飲み会に自分だけ参加しないとか、自分だけ飲めないってのは多分相当辛いからね(笑)
やっぱりね、最初から体質的に飲めないのよりも、元々酒好きな奴が途中から飲めなくなるなる方が絶対に辛いと思う(確信)。
飲酒ががんに悪影響かどうかってことより、酸性の体を弱アルカリ性にして免疫力を高める上では少なくともプラス効果は望めない。少しでも免疫力を高める為に、完治するまでは絶対に飲まないと心に決めた。
ちなみに、玄米菜食の話にも繋がるんだけど、体が整ってきてがん細胞に勝てる体になると、肉が食べたい!とか、酒飲みてぇ!という気持ちが無くなるらしい。
まだ唐揚げが夢に出てきて、風呂上がりに生ビールが欲しくなるうちは、がん細胞君とさよなら出来てないってことか(^_^;)

でも、余命ゼロの状態からちゃんとがん細胞君とさよならして、今は時々飲んでるという人に最近知り合ったので、自分もそうなれる様に取り組んでいこうと思います👍